Ｓさんからのつぶやき・・メールそして・・・作品達を紹介します。

以前から年に数回、機能チェックと近況からのＡＤＬ相談・訓練指導のために来て頂いている外来の若い主婦Ｓさんより、つぶやいて・・いただきました・・

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発症してから６年を過ぎましたが左手が不自由な事は変わりなく・・・
ただその中でも少しずつではありますが、進歩している事もあります。
例えば１年前には着る事を諦めていた腰紐ではく短パンがはけるようになったとか・・・（時間はかかりますが）　

家事をする中で毎日の日課として心がけている事があります。
キッチンの換気扇のスイッチを押す時は、面倒でもなるべく左手を右手で持って押すようにしています。
毎日やっていると、手間ではなくなり普通の動作になってきました。
他にも洗濯ものを干す時、畳む時、左手参加を心がけています。

その効果かどうかはわかりませんが、
左手の指の爪が伸びるのが以前に比べて早くなったと言われました。

・・・・リハビリとは・・・毎日の積み重ねかなって思っています。

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Ｓさんが、当院にこられた時に造られた、陶芸作品と・・自宅で造られた作品たちです・・・・