全国回復期リハビリテーション病棟研究大会in長崎
2/18.19の両日にわたって、長崎リハビリテーション病院院長・栗原先生大会長のもとで全国回復期リハビリテーション病棟研究大会が開催されました。ことしは、当院からの演題は、わずかに一つ・・・少しさびしいですが、PT・OT・そしてNsの総勢7名で参加してきました。
当院からの演題は、「認知症を呈した大腿骨頚部骨折患者の生活の再構築に向けた取り組み〜受傷前の様々な動作パターンを受け入れて〜」と題してOTスタッフが、発表してくれました。とても緊張の゜様子でしたが、その思いは伝わったことと思います。
今回も、様々な分野からの講演・シンポジウム・公開講座・そして演題発表と盛りだくさん・・おなかいっぱいの2日間でした。
また、24年度の介護・医療の同時改定にむけた情報収集もでき、いま何をすべきか・・・とても貴重なひと時を過ごすことができました。そして帰りは、ひとり夜行パス・・・・時間待ちの間・・長崎をぶらぶら・・満喫させていただきました・・・。大会実行委員の方々ご苦労さまでした。