園芸活動~短時間通所リハ~
短時間通所リハでの園芸・農作業について紹介します。
「畑で育てるのは好き」「最近はできてないけどな・・・」等の意見を伺うことが多いです。
そこで通所リハでは、自宅で再開されるためのきっかけ作り、自信付けを行うために病院の畑を使って園芸を行っています。植物を見ることで元気をもらえることもあります。
園芸をすることで、植物の成長を気にして、時間軸を意識した予定を立てることが出来たり、主体的に行動できたりすると言われています。
冬から春にかけては、花壇にチューリップをたくさん植えて成長を見守りました。
3月中旬にはチューリップの隙間にアスターとラベンダーを植えました。
4月初旬きれいに咲いてくれました!
4月中旬にはチューリップを引き抜いて、マリーゴールドを植えました。
5月には夏に向けて野菜を植え始めました。ピーマン、ししとう、ナスです。虫が近寄らないように間に防虫効果のあるマリーゴールドを植え付けました。
日々成長する姿を見ることは、単調な繰り返しの生活から抜け出すことにも役立ちます。
さあ、今日も元気をもらいに花や、野菜の顔を見に行きましょう!!