作業療法室で餅つきをしました(季節はずれの更新となってしまいました...)
先日、当院では毎年恒例の餅つきを行いました!
協力していただける患者さんを前もって募集し、当日は朝からそわそわしている方も多かったような気がします。
お米を蒸す香りやみなさんの歓声に惹かれて、作業療法室に多くの方が集まってくださいました。
蒸しあがったお米の香りに、作業療法室も盛り上がりを見せます!
「よいしょ!」 「もっと高く上げて!」 「頑張れー!」 「あと5回!」
お父さん方に奮闘していただき、
よく伸びるなめらかな
お餅がつきあがりました!
つきあがったお餅は、お母さん方を中心に丸めていただきました。
みなさん、手の動きが速すぎて残像が見えます…!
手際が良いのにお餅はまんまるでとてもきれいでした。
なんでも、「ひび割れていたらみっともない」のだそうです。
神仏へのお供えものである鏡餅は、丁寧な気持ちで丸めてきれいなものをお供えする。
そうやって代々 新年を迎えてきたんですね!
みなさんについて、丸めていただいたお餅は
鏡餅にしてリハビリ室を中心に展示していく予定です。
面会や病院見学に来られた際は、ぜひお立ち寄りください!
(作業療法士 吉井 浅野)