おうみリハビリだより

近江温泉病院 総合リハヒリテーションセンターの回復期リハ病棟・介護医療院・医療療養病棟・認知症治療病棟・ 近江デイリハセンターの理学療法・作業療法・言語聴覚療法の紹介

第4回東近江リハビリテーション風船バレーボール大会開催!

第4回東近江リハビリテーション風船バレーボール大会・・

今年も・・大盛り上がり

平成26年10月25日、滋賀県作業療法士会と東近江医療福祉ネットワーク・三方よし研究会が主催し、東近江市布引体育館にて第4回東近江リハビリテーション風船バレーボール大会が開催されました。この大会は、「人は作業をすることで元気になれる」の地域実践イベントとして、東近江医療圏のさまざまな事業所、施設、病院、在宅で生活期のリハビリテーションを活性化するために、OTが呼びかけ、運営を図り開催されているものです。運営には、東近江の作業療法士だけでなく、三方よし研究会に参加されているさまざまな職種の方々、そして滋賀医療技術専門学校の学生ボランティアの協力のもとで開催されています。、参加チームも、介護老人保健施設、通所サービス事業所、通所リハ事業所、訪問リハ事業所、居宅介護支援事業所、グループホームなど、さまざまな施設、事業所が参加してくれています。

当日のお天気はみごと快晴!布引体育館には、昨年5月に作業療法士会が作成した「生活に生きがいを」「生活をつなぐ」のメッセージが込められた大凧が飾られ、会場も準備万端です。入場行進ではにこやかだった選手の皆さんも、いざ試合が始まると表情一変、気合十分!普段の姿からは想像できない、荒々しい姿!そして飛び交う抗議の嵐!「今は入ったんとちゃうんか!!」審判も気迫に押されつつ「ア、アウトですっ」…負けてはいられません。苦笑・・また応援勢の皆さんのお揃いのTシャツやうちわを持って熱心に応援されている姿も素晴らしかったです!

今年度の優勝は、ケアプランセンター加楽が主体となった「からく菜の花―ず」チームでしたが、どのチームの皆さんも熱くなる試合、本当にありがとうございました!お疲れ様でした!そしてそして、運営に関わって下さった東近江圏域のスタッフの皆さん、学生のみなさん、本当にお疲れ様でした!第五回も素晴らしい大会になりますように!

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